2011年03月02日

大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」は駄作

大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」

第8回の柴田勝家の描き方、見せ方、あの急変ぶりは、どういうことか。いくらなんでも、おかしいのではないか。

過剰コミカルなアホに描き、その数分後、剛勇・戦国武士に描いてみせる。お笑いの寸劇ではないのである。

そして、最悪は秀吉の描き方、見せ方。

これまた、人間性を、アホ尽くしに描いて見せ続ける。

あれでは、秀吉が、戦国時代、なぜ全国諸大名を制圧して天下を統一するという、史上まれに見る大事業を成し遂げ得たのか、全くわからないではないか。

脚本家、又は制作関係は、日本史、戦国史を、知らないのではないか? あるいは、彼らは、自分たちの仕事でありながら、時代物・歴史物の作り方の、基礎を知らないいのではないか?

江を中心とする女性たちが主役だから、女性たちを引き立てるため、他を落とす、という手法は当然有り得るのかもしれない。しかし、いくらなんでも限度があろう。なぜか?

いくらなんでも限度がある。そのわけは、一方に、視聴者が居るからだ。歴史の常識を知り、大河ドラマを何年も見続けている、当たり前の視聴者たちが存在するからだ。

で、浅井をアザイ、というのは、なぜだろうか。アサイではないのか。
山内容堂は、ヤマノウチ容堂のはずだが、ヤマウチと言っていた。
もっと昔もあった。護良親王は、モリナガ親王のはずだが、モリヨシ親王と言っていた。

なぜ、常識と違う読み方をするのか、NHKの真意がわからない。

最新の歴史研究の成果を反映、とかいうのなら、なぜ、柴田や秀吉を、アホバカに描いて見せるのか? 最新の歴史研究では、柴田や秀吉は、アホバカと判明したのだろうか。
posted by somo at 16:35| Comment(0) | 戦国メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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